【大学生】就活はゲームだ!
人事部が決めたゲームのルールを理解し、他人よりもハイスコアを出せば勝ちです。
記事のグループディスカッションって何の役に立つんでしょうね。
何の専門性もない人がよってたかって議論しても時間の無駄、
記事にある通り「とりあえずきれいにまとめる=仕事やったフリ」の
予備軍になっちゃいます。
どんな仕事でも「お客様のため」にあるはずなのですが自己目的化は
そこかしこで起こります。
一般的な日本企業の場合ですが、先ず大学フィルターで選別されます。
大学受験という忍耐力と要領が必要なゲームを勝ち抜けるかどうか。
経済戦争も上位何組の企業だけが生き残れる厳しいゲームです。
そのゲームに勝たずにテキトーな大学に行けば、テキトーの言い訳が必要になります。
大学で問われるのは何学部、専攻テーマ、やりたい仕事が決まっているなら
研究テーマ選びも近いものにしておくことをオススメします。
ここでテキトーにやると余計な言い訳が必要になります。
アピールテーマはサークルかバイトだと思います。
しかし面接官はバイト、サークルの話を聞き飽きていますので
エピソード作りには注意が必要です。
特にマックジョブのようなバイトをアピールテーマにするのはオススメしません。
面接では「他人との差別化」が重要なポイントです。
大学生でなくてもできることをあえてやれば埋もれる確率が高くなります。
企業が一般に求めているのは、
忍耐力があり、要領が良く、コミュニケーションが取れる人です。
就活ゲームをクリアした後はスパッと切り替えてちゃんと働きましょう。