チェロ弾き大家の日記

サラリーマン生活、育児、不動産投資について語ります

【文明の凶器】他人の旅行写真

お盆で実家に帰って他人の旅行写真を見せられたときに

いつも思うことがあります。

 

景色やら建物やら集合写真やら美術館の展示物1品1品やら。

写真家がとったものならまだしも素人のは正直つらい。

 

写ルンです時代なら24枚に凝縮されてあっという間に見終わったのに

デジカメってほぼ無限に撮れるので更にタチが悪い。

処理は早くなったのに見るのにはアホほど時間がかかる。

 

写真越しの他人の生活になんか正直興味ない。

旅行写真は行った人に意味があり、見せられる他人には苦痛ということを

自分だけはしっかり理解しとこうと思う。